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2015年7月

2015年7月10日 (金)

国会参考人となって

7月8日衆議院法務委員会に刑事訴訟法一部改定法案に関する参考人に呼ばれた。

2006年5月に参議院法務委員会に監獄法改正で参考人に呼ばれて以来、2度目である。

今回は、刑訴法案の証拠開示、保釈がメインテーマであった。隣に、旧知の江川紹子さんも参考人として座った。あのホリエンモンも呼ばれたが、日程の都合で、彼だけは本日になったようだ。

2006年当時は、私は、日弁連の刑事拘禁制度改革実現本部事務局長として、何度も法務委員会を傍聴した経験があるが、その時は結構ざわついていた印象があった。

今回は、参考人質疑だったからかもしれないが、委員の先生方が大変熱心に聞いてくれている印象をもった。ヤジはもとより、雑談もないような静かな落ち着いた雰囲気で、午前9時から3時間近く休憩なしで続けられた。おかげで、意見陳述や質疑応答に集中することができた。

それだけ重要な内容だったからであろうが、終わった後、与党委員からも、「今日の話は大変面白かった。最初から最後までよく聞いていた。」という感想をいただいた。

この法案は、可視化はもとより、盗聴法拡大、司法取引など大きな問題を抱えている。私は、刑訴法は国の根幹に関わる法律であり、多数を頼んで強行採決するような法案ではないことを強調して、意見陳述の最後を締めくくった。

具体的な内容は、衆議院法務委員会のHP(衆議院インターネット審議中継)

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45114&media_type=wb

をご覧いただきたい。

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